天候等による荷物のお届け遅延・荷受け停止に関して リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 25, 2022 全国的に大雪や土砂災害、船便運航等による遅延や一部地域で荷受けを停止している地域がございます。ご迷惑をおかけしますが、ご確認いただきましてご注文の程どうぞよろしくお願い申し上げます。詳しくはこちらよりご確認ください→ヤマト運輸→日本郵便 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
へその緒の検体について 9月 27, 2021 親子DNA鑑定等、血縁関係を調べたい時に、ご提出いただく検体につきまして、へその緒での検査も可能です。 (鑑定料に別途、特殊検体料が追加になります ) 出産後すぐの臍帯から、桐箱に入れられた乾燥したものまで受付いたします。 「どのくらいの量を送ればいいの?」とのお問合せをいただきますが、 経過した年数により検査に使用する量が異なります。 通常 5mm ~ 1cm くらい を使用します。 検査に使用するのは一部ですので、残った部分はご返却が可能です 。(別途事務手数料 1,100 円) したがって、包みごと送っていただくのをお勧めいたします。 これまでに依頼を受け解析したへその緒検体は、出産後すぐのものから数十年以上前のものまで幅広い実績がございます 。 特に 10 年未満のへその緒の依頼が多く、ほとんどの場合非常に良好な結果が得られています。 10 年以上経過したものに関しては、保存状態にもよりますが、基本的に DNA の分解が著しく、一部またはすべてのローカスで解析不能となることもあります。 そのような場合でも、改善が見込まれるならばお預かりしたへその緒から再度切り取って検査いたします。再検査を行う場合は検査日数がさらに 1 週間程延長いたしますので何卒ご了承ください。 ご依頼の際は備考欄に何年前のへその緒か記入してください。ご依頼後、 当団体からへその緒が入る小さなチャック式袋をお送りします。 へその緒で提出する被験者が複数の場合は番号を振っておりますので、 どなたのへその緒か分からなくならないように長子から順に入れてください。 どうぞよろしくお願いいたします。 遺伝子情報解析センター 事務室長 続きを読む
爪検体の採取方法について 8月 26, 2021 DNA鑑定を行う為の爪検体の採取方法や注意点についてご説明させていただきます。 当団体では口腔内粘膜(口の中の頬の内側)採取が難しい方には特殊検体として「爪」検体をお勧めしております。 「爪」検体の特徴は、口腔内粘膜からの採取と比べて、 採取が容易であること。 得られる DNA 量は少ないですが、比較的質の良い DNA が得られること。 が挙げられます。 鑑定に用いる爪については、 爪は新しければ新しいほど良いです。 爪にマニキュア、ゴミなどの汚れが付着していない方が望ましいです。 水分を吸ってふやけているものは、鑑定不能となる可能性が非常に高いです。 という点にご注意下さい。 よく、「何日くらい前のものなら大丈夫ですか」といったお問い合わせをいただきますが、鑑定結果が得られるかどうかは爪の質や状態によりますので、実際に検査してみないと分かりませんとしかお答えができません。 これまでに当団体に提出された「爪」検体は、研究所到着の 1-2 週間前に採取されたものが多いようです。 量: 片手または片足分(指 5 本分程度) 一片の爪からでも DNA を抽出することは可能ですが、解析に十分な量の DNA が得られるとは限りません。特別な事情がなければ、指 5 本分程度の提出をお願いいたします。 採取時の注意: 爪切りについて 家族で共用している爪切りを採取時に使用する場合、被験者以外の爪が混入する可能性がありますので切る前に必ずきれいに洗ってください。 他の方の爪が混ざり、 複数人の DNA が出てしまった場合は鑑定不能 となりますので、ご注意ください。 または百均などで新品をご準備いただくといいかもしれません。 採取時について 採取する方のDNAが付着する可能性がありますので、爪は直接触らないようにご注意ください。 ティッシュ等の紙の上で切った爪をその紙ごと包めば直接触らずにすみます。 入れ物について ご依頼時に爪検体で申請していただいた場合は、小さなチャック式袋をお送りしておりますが、ご自身で準備される場合でも爪がバラバラにならないよう袋に入れてかならず封をしてください。 また、複数の方の爪を提出いただく場合は、どなたのものか分かるように各袋に 「父1」「子1」「子2」 といったように必ず記載をお願いします。 (当団体... 続きを読む
一部料金改定のお知らせ 5月 19, 2022 平素は当DNA鑑定をご利用いただきましてありがとうございます。 さて、当団体におきましては経費削減、運営の合理化等のコストの抑制に努め検査価格を据え置いておりました。 しかしながら、試薬や検査にかかる価格高騰の為、現行の価格体系を維持するのが困難な状況になり、誠に不本意ながら、一部価格を改定させていただくことになりました。 新価格体系は6月1日から実施させていただきます。 ただし、プライベート親子鑑定の基本料金につきましてはこれまで通りの金額で継続させていただきます。 どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。 NPO 遺伝子情報解析センター 続きを読む