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中絶胎児細胞によるDNA鑑定について

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当団体では中絶した胎児細胞を検体とする法的親子DNA鑑定も行っております。 もし、父子関係の証明が必要となった場合、当団体での鑑定結果を家庭裁判所等の公的機関へそのまま提出することが可能です。 擬父の参加が今すぐには無理な場合でも、今後の為にまずは母子のみ先に検査を行うことも可能です。 (子の検体として検査したものが母由来の組織である可能性がありますので母親の検査参加は必須です) 胎児細胞は臍帯(さいたい)や絨毛(じゅうもう)細胞などになります。 また、事前に病院側へ胎児細胞の保管および当団体への引き渡しが可能かどうかの 確認を必ず お願いいたします。 検体は当担当者が病院に直接受け取りに参ります。 詳しくは動画をご覧ください。 *ご注意 検体が妊娠初期の組織のかたまりのままの場合、検体の状態によっては、母親由来の組織と胎児由来の組織の判別ができず、胎児由来の組織だけを取り出すことができない場合があります。 このような場合には、胎児のDNAにつきまして鑑定不能(母親のDNA型と一致する)となる可能性があります。 料金等、法的鑑定についてはこちら https://order.dna-gib.jp/legal/ 遺伝子情報解析センター

職人気質

こんにちは。本部スタッフの鈴木です。 唐突ですが・・・ 「職人気質:しょくにんかたぎ」 この言葉を調べてみると 職人社会に特有の「自分の腕に自信があり、頑固であるが仕事に対して実直な性質」 とのこと。 私事ですが、私の祖父、父も職人さんでした。 それも古いタイプの。 もう全然、曲がりません(笑) めちゃくちゃ頑固でしたし。 そして自分の仕事や作品、仕事道具まで並々ならぬ「思い入れ」を持っていました。 それは「こだわり」ともいえるものだと思います。 個人的にはそこに憧れや日本人らしさということも感じていました。 そして、この遺伝子情報解析センターという団体。 この団体、人間にも私は「職人」、「職人気質」というものを感じています。 最近では、親子鑑定というものも少し認識が出て来たのではと思います。 業者さんもインターネットで調べると沢山出てきますよね👍 実際、色々な業者さんのホームページをみると、 「低価格」を売りにしてる業者さんもあれば、 「特殊な検査も可能ですよ」と商品の種類を売りにしてるところもあります。 技術的なものを売りにしているところもありますが、 実際、当たり前のことを凄い事のように謳っているところもあるようです💧 よく分からない専門用語を並べて書いてあったりすると、 「凄そう!」と感じることもありますよね。 それはそうと、 それぞれにそれぞれの「売り」があるのだと思います。 そしてその「売り」は「特色」になるのですね。 そして選ぶ方はそれぞれにあった特色を選ぶのだと思います。 私たちの「売り」や「特色」はこの「職人気質」そして「人材」だと考えていますが、 正直、セールス的に派手さはありませんね💧(苦笑) 技術も業界でも水準高いのに、口下手ですし。 お値段も当団体より安く、鑑定結果まで時間が早いところも沢山ありますし、 私たちは沢山の種類の鑑定をやっているわけではありません。 実際当団体でも「安く」「早く」ということは実現可能なのかもしれませんが、 この職人さんたちは質を下げる事を選択しません(笑) 頑なに自分たちの仕事の質を信じています。 料金も安くない、時間もすごく早いわけではありませんが、 不器用に、そして丁寧に丁寧にひとつひとつお仕事させていただいております。 このスタイルはお時間もお金も掛かります。 それでもこの姿勢を変えません。 逆に言え